臨床検査技師
医師の指示のもと患者さんの体の状態を知るために様々な検査を行っています。患者さんが安心して検査を受けられるよう、分かりやすく丁寧な説明を心がけています。
生理機能検査
検査には、血液や尿などを調べる「検体検査」や、体の組織を取り出して細胞を調べる「病理検査」がありますが、リウマチセンターでは検査技師が直接患者さんに接して体の状態を調べる「生理機能検査」を行っています。主に、心電図検査、呼吸機能検査、超音波検査(下肢静脈)など手術前に必要な検査を行っています。
心電図検査
心臓が拍動するときに発生する小さな電気信号を手足や胸に付けた電極で感知し記録する検査です。拍動のリズムが乱れる「不整脈」の発見や、心臓の動きが悪くなる「心筋梗塞」や「狭心症」の診断に役立つ検査です。
呼吸機能検査
リウマチセンターでの呼吸機能検査は主に、手術の麻酔方式決定のために行います。肺活量や息の通りやすさ、酸素を取り込む能力を測定し、肺や気管の状態を確認します。肺の病気の診断や重症度、治療効果判定にも重要な検査です。
超音波検査(下肢静脈)
超音波検査は高い周波数の音波を使い、体内の様子を画像にし、異常の有無を調べる検査です。手術中や手術後に下肢の血流が滞り血栓(血の塊)ができやすくなるため、血栓が無いかを超音波検査で調べます。
また、下肢のむくみや腫れの原因が血栓によるものかを調べるためにも行います。

