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看護部

看護部長挨拶

当院は、平成18年11月に村上市から新発田市に新築移転し、最新のリウマチ医療を提供する専門病院として生まれ変わりました。

「リウマチ専門病院として患者さんのニーズに合った優しい医療を提供します」という病院の理念のもと、多職種が協働し、リウマチ患者さんに対するトータルマネジメント(リウマチ基礎療法とそれを支える薬物療法、リハビリテーション、手術、ケアで構成される治療)を展開しています。

看護部長 萩原幸子

看護部長 萩原幸子


看護部では、「患者さま一人一人を大切にし、安全・安心な看護を提供します」を理念に掲げ、患者さんやそのご家族が、入院中はもとより在宅でも安心して過ごせるように、職員一人一人がきめ細かい看護を提供することを大切にしています。

リウマチ医療は、生物学的製剤の登場で、患者さま個々の生活スタイルに合わせた幅広い治療の選択が可能となりました。リウマチ看護では患者さまのライフステージに寄り添った、より適切なセルフケア獲得を目的に患者指導、教育のレベルアップに取り組んでいます。また、リウマチ専門病院の看護師として期待されるケアを研究的視点で捉え実践し、学会や研究会等で発信する事にも力を入れています。

回復期リハビリ看護では、患者さんやご家族が希望される退院支援を行うため、「スタッフ全員が退院支援看護師!」をキャッチフレーズに、地域の専門職と積極的に連携する体制を構築しています。


看護部職員に対しては、元気で働きやすい職場環境を提供するように心がけています。ワークライフバランスを考慮した勤務体制やどの世代の看護師も人として、専門職を持つ職業人として互いに尊敬し、成長できる環境や仕組みつくりを大切にしています。



看護部教育理念

看護師自ら主体的、創造的に学び、専門職として常に最善のケアを提供するために必要な知識、技術、態度の向上を図る。


教育目標
  1. 専門職業人として主体的に学習できる
  2. リウマチ看護・回復期リハ看護の基礎となる専門知識、技術、態度を習得できる
  3. 看護の質向上を目指した研究的態度を持つことができる
  4. 成長レベルに応じたメンバーシップ、リーダーシップが発揮できる

看護体制

看護方式

PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)


勤務体制

3交替勤務体制  基本2:2夜勤、4C病棟は手術日3:2夜勤


深夜勤務  0:30~9:15
日勤勤務  8:30~17:15
準夜勤務  16:30~1:15