新潟県立リウマチセンター外来の看護師です。
最近、外来へお問い合わせいただくことで多い内容は
「病院の診療は通常通りおこなわれていますか?」
というものです。
病院の診療はいつも通り行っています。
コロナ対策として写真のようにソーシャルディスタンスに配慮しております。
混雑している場合には適切な距離をとるようご協力をお願いしております。
新潟県立リウマチセンター外来の看護師です。
最近、外来へお問い合わせいただくことで多い内容は
「病院の診療は通常通りおこなわれていますか?」
というものです。
病院の診療はいつも通り行っています。
コロナ対策として写真のようにソーシャルディスタンスに配慮しております。
混雑している場合には適切な距離をとるようご協力をお願いしております。
看護部長の高橋です。
リウマチセンター看護部の求める看護師像、ありたい姿を図に示しました。
専門病院の一員として、自分の立ち位置や役割に応じた目線でしっかり看護を語れる人材を育てていきたいと思います。
社会人として「倫理観」「接遇意識」を大切にし、相手を思いやる心を育んでほしいです。
そして、それぞれがクリニカルラダー(看護実践能力の指標)にそった役割をしっかり理解し、目標管理することで、必ず個別性のある人財の花が咲くと信じています。
4月に新しいスタッフ9名を迎えました。歓迎会も開催できずに即戦力となっていただいています。
「看護部たより」を早々に発行し、部署を超えた顔の見える関係作りにつとめ、トータルマネジメントを目指します!
コロナ対策により院外研修や学会が中止になっていますが、今この環境で成長できる方法を、師長会一丸となって考えていきます。看護部の成長を発信して参ります!
年度初めから始まった“新型コロナ騒ぎ”による自粛自粛ムードのなか、皆様は日々ご苦労されていることと拝察します。
免疫力が落ちているリウマチ患者さんだけでなく、私たち職員一同、3密を守り絶対にコロナを貰わないように日々努めなければなりません。
今、国内では一見ピークを過ぎたように思われますが、まだまだ注意が必要です。
困ったことに、新生活様式に変えるようにと言われている間は、院内での研究発表会や研修会、講演会、親睦会の行事などは中止のままです。
リウマチセンターが掲げている目標である“多職種連携・チーム医療による患者さんへの優しい医療”が思うようにできなくなっています。
そこで、このたびリウマチセンターの日々の活動や職員の思いを少しでも多くの方に知っていただくことを目的に“リウマチセンター通信”と称してブログを立ち上げました。
楽しいブログにしていきたいと思います!
ちなみに私事ですが、家に閉じこもっての休日、数年来ご無沙汰だったピアノ・ソロを下手くそながら始めてみました。気分転換、ボケ予防にもなって良さそうです。
2020年5月21日
リウマチセンター院長 石川肇